2009年3月4日水曜日

全日本選手権結果

DU・GSともに3位でした。両日とも天候が悪い中、負けずに奮闘しました。
ナショナルチーム・ワールドカッパー含む現役選手、
若手の中で38歳のお母さんががんばりました。

自分がなかなかがんばれる人間だなと初めて思えました。
自画自賛でしょうか?
敗れはしても、、、
全日本で優勝したとき、プロで戦っていたとき以上に
自分に満足のいくレースができたとおもっています。


テーマは『粘り強く』でした。
自分を奮いたたせるため、集中を高めるために
何度もレース中に唱えました。
コース整備などによる中断で、選手は集中が途切れたり
余計な心配事をして守りに入ったりするものですが、
そうゆう時間は手に『粘り強く』の文字を
力を込めて書いて、何回も飲み込みました。


経済的に暗いこの時期に同年代の方々をおもに
明るい影響が少しでも与えられたらいいなと
おもっています。どうでしょうか??

日々の時間との戦いが功を奏したかな?
朝ご飯をできるだけ早く作る
朝の用意をできるだけ早く済ませる
朝の子供の用意(着替え・歯磨き・うんちなど)をできるだけ早くやらせる
朝できるだけ早く保育園に連れていく
朝できるだけ早く電車に乗り、できるだけ早く会社に着く
仕事を17時までの間できるだけ色濃く早く片付ける
子供のお迎えをできるだけ早くする
夜ご飯の支度をできるだけ早くする
夜できるだけ早く子供のお風呂・歯磨きを済ませる
夜できるだけ早く子供を寝かしつける
これらがレースに生きてるかも?しれませんっ。