2009年5月22日金曜日

ゴルフダイジェスト


月刊GOLF DIGESTにホグレルが載りました。
とはいえ、是吉興業の記事ではありません。
導入先の岐阜:般若堂接骨院さんつながりの記事です。
写真でインナーサイをされているのは
昨年10月に開催された全日本シニアパブリック選手権で
優勝に輝いた歯医者さんで61歳の森俊光さんです。
30代でゴルフを始め、すぐに腕が上がり何度も選手権で好成績を
おさめられていた森さんですが45歳を過ぎたころから体力が
ガクンと落ちたそう。
記事抜粋↓
「体が硬くなってフィニッシュまで振り切れない。気が付いたら、
立ったままクツ下が履けないほど下半身も弱っていたんです」
一念発起し、筋トレで体力の回復を図ったが、硬い筋肉は
かえってスウィングの邪魔にしかならなかった。
「パワー系の筋トレばかりしていたら、逆に肩周りが硬くなり、
ケガもしやすくなってしまったんです。それで年齢がいってからは
筋トレよりも、体の柔軟性を回復することが大切だと気づいた
院長の森先生の指導を受け、
チェストプレスで軽い負荷をかけ、肩甲骨回りの柔軟性をアップ。
これにより深いトップと大きなフォローが取れるようになる
スウィングに大事な股関節を柔らかくするためインナーサイを利用。
スウィング中の体重移動を支えるのは股関節。ここが硬いと体重を
支えきれずにパワーが逃げてしまう。また股関節の柔軟性は
腰痛やケガの予防にも役立つ
飛ばしのポイントになる下半身を強化するのはレッグプレス
年齢からくる衰えが顕著に表れるのが下半身。特に
ハムストリングスの柔軟性をキープすることで、バランスが
崩れにくくなり、飛距離も維持できる
森先生の話では、選手の森さんはパッとした選手では
なかったそう。強豪選手の中に埋もれていたはずの森さんが
いきなり優勝してしまったので、「なぜ?」と注目を集め、
森先生の治療院でホグレルをつかった調整をしたことを
コメントし、是非見せてくださいと取材要請を受けたそうです。
“アラ還”ゴルファー希望の星
ホグレル期待の星でもあります。これから益々活躍してほしいです!
わたしもスノーボードの大会で優勝・入賞したとき
必ずホグレルのおかげとコメントするのに取材要請ないな…
業界の違い。。